国税庁主催「税に関する高校生の作文」において、本校2年生樋口みさとさんが、国税庁長官賞を受賞しました。
「税に関する高校生の作文」は次世代を担う高校生のみなさんが、「税」を題材とした作文を書くことを通じて、税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。
本年度は全国1,381校から160,184編の作文が寄せられ、この中から優秀作品12編を国税庁長官賞とし、賞状及び記念品を贈呈されます。
樋口さんは「地震と税金について」と題して作文を書いています。
益城町で被災し、そこで感じたことを「税」を通して高校生の感性で書き上げています。本文は国税庁のホームページに掲載されています。
樋口さんの作品 地震と税金について
なお、樋口さんの表彰式は、本校で、11月12日(木)福岡国税局長様においでいただき、授賞式を執り行いました。樋口さんは、この喜びを、熊本と筑後の両祖父母に伝えたいと話していました。
表彰式の様子 |