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校長 江﨑 章
本校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。また、日頃より、本校の教育活動に御理解と御協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
さて、本校は、明治４１（１９０８）年に設立された創立１１４年目の伝統校です。
「明治」・「大正」・「昭和」・「平成」と、我が国にとって激動の時代であった近現代史を通じ、普遍的に受け継がれてきた本校の輝かしい伝統や校風を継承しつつ、「令和」の八女高校を創るのは、現在の在校生とこれからの入学生一人ひとりです。
今、ホームページを御覧の中学生の皆さん、本校の活気ある校風のもとで、充実した高校生活を送るとともに、将来の「夢」や「志」を実現してみませんか。皆さんの入学を心からお待ちしています。
結びに、今後も本校のホームページを御覧いただくとともに、本校への御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 （令和４年４月１日）
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◎令和４年度から『新生八女高校』として、新しい取組を始めました。
① 朝課外をなくしました。 朝の時間にゆとりができ、「弁当」を作る時間等が取れて助かるという意見をいただいています。
② 水曜日を除き、毎日７限授業を実施しています。 学力をさらなる向上させることができます。 また、令和４年度入学生が受ける新しい「大学入学共通テスト」に対応することができます。
③ 生徒それぞれのライフスタイルに合わせて、放課後を有効に活用できます。
「部活動」「選択制課外」「校外活動」等を選択し、個々の資質・能力をさらに向上させることができます。
（令和４年５月１日） ================================================================================================
◎令和4年度大運動会大成功。そして、文芸部全国大会出場。
6月4日(土)に、PTA役員及び同窓会役員等を来賓でお招きし、3年生保護者参観の下、令和4年度大運動会を3年ぶりに実施しました。「生徒の、生徒による、生徒のための、大運動会」でした。改めて、八女高生のすばらしさを実感しました。 また、この夏、文芸部が全国大会に、剣道部が九州大会に出場します。健闘を祈っています。 フレー、フレー八女高！ (令和4年6月17日) ================================================================================================
◎令和５年度八女高校入試が一部変わります。
令和５年度高校入試から、「『志』選抜」（特色化選抜）を実施します。本校の中学７回卒業生である 荒木
萬壽夫（あらき ますお）氏は、第１次池田内閣で文部大臣兼科学技術庁長官兼原子力委員長を歴任された方です。その大先輩が後輩たちに贈られた『養志』と書かれた『書』が、額装されて校長室に掛けられています。（写真参照） この大先輩の思いを引継ぎ、「学業」に専念し、地域や県、国、世界の未来を切り拓く高い志を持った中学生を「『志』選抜」として令和５年度から新たに募集します。 この「『志』選抜」は、出願資格を満たし、未来への高い志や本校での学習意欲が確認できた者について、内定者上限人数（１０月下旬に公表）の範囲内で、基本的に内定とする制度です。 地域医療や地域教育、地域創生を支えたり、技術革新や国際平和に貢献したりする高くて強い志を持っている中学生が多く希望してくれることを期待しています。 
（令和4年7月5日） ================================================================================================
◎令和４年度一学期が終了しました。
６月に実施した「大運動会」。短期間の中、見事に３年生及びリーダーたちが作り上げてくれました。心から感謝しています。「八女高生」の、主体性、協働性、ソーシャルエモーションの高さに驚かされました。 メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手が高校時に作った目標達成シート（曼荼羅チャート）を参考にして、これからの高校生活を計画的に過ごしませんか。「計画なき所に成功なし」です。 ３年生、「夏を制する者は受験を制す」 ２年生、「これからは君たちの出番です」 １年生、「君たちは無限の力を秘めている」 この夏休み、勉強に、部活動に、読書に、ボランティア活動に、趣味など、有意義に過ごし、８月２６日にはすべての生徒が元気に、笑顔で二学期始業式を迎えてくれることを期待して、一学期終業式の式辞とします。 （令和4年8月1日） ================================================================================================
◎令和４年度二学期（実りの学期）が始まりました。
人生百年時代を生き抜く秘訣（始業式時の一部） ① 言われたことはもちろん、気づいたことなどプラスαで行おう。 ② 楽することを考えず、自分に与えられたことに誠心誠意取り組もう。 ③ 凡事徹底。何事も継続して実践しよう。 ④ 素直に受け入れ、努力しよう。 ⑤ 感動する心を持とう。
八女高校は「A School of the students, by the students, for the students」をモットーに日々改革を進めています。その主役は生徒です。 （令和4年9月1日）
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◎令和４年度折り返し
令和４年度も６ヶ月が過ぎ、折り返し点を迎えました。八女高生は勉強、部活動に、学校行事、それぞれの特性や個性を伸ばし、それぞれの夢や目標に向かってしっかりと歩んできました。年度初めから話しているように、自分自身の短所や苦手分野等をなくすより、自分自身の長所や得意分野を伸ばすことで自己実現を図ってほしいと思っています。また、令和４年度の後半戦もこのような意識で、プラス思考で高校生活を送ってほしいと思っています。後半戦お互いに頑張ろう！ （令和4年10月1日）
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◎令和４年度文化発表会
10月27日の令和４年度文化発表会は、八女高文化を強く感じた一日でした。生徒が主体となって見事な文化発表会を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響で保護者はオンラインでの鑑賞となりましたが、久しぶりに３学年全員が体育館に集まり、八女高校生全員で文化と芸術等を楽しめました。 八女高での主体的で協働的なすべての学びは、各生徒の夢や目標を実現させることにつながっています。「楽ではないけど楽しい学校＝八女高校」を生徒の手で創りあげ、進化させてくれることを期待しています。 （令和4年11月1日）
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